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ル・アーヴル / フランス

ル・アーヴル(フランス語:Le Havre)は、フランス北西部の大西洋に臨む港湾都市。セーヌ川右岸の河口にあたり、ルーアンを首都とするノルマンディー地域圏セーヌ=マリティーム県に属する。港湾の規模はマルセイユに次ぎ、大西洋岸ではフランス第1位の規模である。 対岸のオンフルールとの間には、1995年にノルマンディー橋が架けられた。 2005年、戦後再建された中心部の街並みが「オーギュスト・ペレによって再建された都市ル・アーヴル」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。

マルロー美術館

ル・アーヴル / フランス

マルロー美術館(MuMaとも呼ばれる)は、フランスのル・アーヴルにある美術館で、フランス国内で最も豊富な印象派絵画のコレクションが収められている。 1961年に美術館がオープンした当時の文化相のアンドレ・マルローにちなんで名付けられた。