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サン=シュルピス教会

イル=ド=フランス地域圏 / フランス

サン=シュルピス教会 (エグリーズ・サン=シュルピス, Église Saint-Sulpice)は、フランスのパリ6区にあるカトリックの聖堂である。サン=シュルピス広場東側に位置する。最長部で113m、幅58m、高さ34mで、ノートルダム大聖堂よりわずかに小さく、パリ第2の大きさをもつ教会堂である。聖シュルピス に献堂されている。 18世紀、精巧な日時計の指時針「サン・シュルピスのグノモン」が聖堂内部に作られている。1915年5月20日に歴史的建造物の資格の対象となる。