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ラツィオ州 / イタリア

ラツィオ州 Regione Lazio ラツィオ州(イタリア語: Lazio)は、イタリア共和国中部にある州。州都はイタリアの首都であるローマ。 州人口は約570万人で、ミラノを擁するロンバルディア州、ナポリを擁するカンパニア州に次いで第3位である。

Palazzo Colonna

ラツィオ州 / イタリア

The Palazzo Colonna is a palatial block of buildings in central Rome, Italy, at the base of the Quirinal Hill, and adjacent to the church of Santi Apostoli. It is built in part over the ruins of an old Roman serapeum, and it has belonged to the prominent Colonna family for over twenty generations.

Galleria Spada

ラツィオ州 / イタリア

The Galleria Spada is a museum in Rome , which is housed in the Palazzo Spada of the same name, located in the Piazza Capo di Ferro. The palazzo is also famous for its façade and for the forced perspective gallery by Francesco Borromini. The gallery exhibits paintings from the 16th and 17th century.

パラッツォ・バルベリーニ

ラツィオ州 / イタリア

パラッツォ・バルベリーニ はイタリア共和国ローマに現存するバロック建築のパラッツォである。現在は国立古典絵画館として利用されている。日本語ではバルベリーニ宮あるいはバルベリーニ宮殿などとも表記される。

Sant'Agostino, Rome

ラツィオ州 / イタリア

The Basilica of St. Augustine in Campo Marzio , commonly known as Basilica of St. Augustine and locally as Sant'Agostino, is a catholic titular minor basilica dedicated to Saint Augustine in Rome, Italy. It is the mother church of the Order of Saint Augustine and it is located near the Piazza Navona in the rione Sant'Eustachio. First conceived in 1286, where a primitive 8th-century church dedicated to St. Tryphon of Campsada was located, the basilica is known for its roman renaissance architecture style, artwork by artists such as Caravaggio, Raphael, Guercino and Bernini, and for being the burial place of Saint Monica , mother of Saint Augustine of Hippo.

クイリナーレ宮殿

ラツィオ州 / イタリア

クイリナーレ宮殿(イタリア語: Palazzo del Quirinale)はローマの七丘の1つクイリナーレの丘にあるグレゴリウス13世のパラッツォで、イタリア共和国大統領官邸として使われている。

パラッツォ・ファルネーゼ

ラツィオ州 / イタリア

パラッツォ・ファルネーゼ(伊: Palazzo Farnese)は、ローマにある盛期ルネサンスの建築。別名ファルネーゼ宮とも。現在はイタリアにおけるフランス大使館として使われている。

バルベリーニ広場

ラツィオ州 / イタリア

バルベリーニ広場(バルベリーニひろば、イタリア語: Piazza Barberini)はイタリアのローマにある広場。クイリナーレの丘とピンチョの丘の合間に位置する。 広場の名称は、すぐ南にあるバルベリーニ家の宮殿、パラッツォ・バルベリーニに由来する。そこはかつてはスフォルツァ家の所有地であり、この広場も1625年ごろからはスフォルツァ広場と呼ばれていた。さらにその前、16世紀中ごろには“piazza Grimana”と呼ばれていたらしく、その痕跡はvia degli Avignonesi街に残るプレートに見られる。なお、パラッツォ・バルベリーニは1633年ごろに完成している。 『即興詩人』(アンデルセン)は以下のように始まる。 「ピアツツア、バルベリイニ」がすなわちバルベリーニ広場である。「貝殼持てるトリイトンの神の像に造り做したる、美しき噴井」はウルバヌス8世(マッフェオ・ヴィンチェンツォ・バルベリーニ)の命によりベルニーニが制作したトリトーネの噴水のことで、1643年に完成したもの。ヴィットーリオ・ヴェーネト街、バルベリーニ街、トリトーネ街などの複数の街路が集まる、市内交通の要所となっている。ヴィットーリオ・ヴェーネト街の入り口にある蜂の噴水もベルニーニ作で、かつては同じく広場に接続するシスティーナ街の入り口にあった。 1980年、ローマ地下鉄A線が開通すると、バルベリーニ駅が開業した。

トレヴィの泉

ラツィオ州 / イタリア

トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、イタリア語: Fontana di Trevi)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の人工の泉(噴水)である。ローマでも有数の観光名所として賑わっている。トレビの泉、トレドの泉とも呼称される。ポーリ宮殿(Palazzo Poli)の壁と一体となったデザインで、中央に水を司るネプトゥーヌス(ポセイドーン)が立ち、左に豊饒の女神ケレース(デーメーテール)、右に健康の女神サルース(ヒュギエイア)が配置されている。これら池全体の造作はニコラ・サルヴィ(Nicola Salvi)の原案でピエトロ・ブラッチ(Pietro Bracci)が制作した。 なお、トレヴィの語源については諸説あり、『ローマの水道と噴水』の著者チェーザレ・ドノーフリオによればかつて存在した地名トレビウム に由来するというが、一般的にはトリーヴィオ(Trivio。ラテン語ならトリウィウム )すなわち「3つの道」、「三叉路」が語源と考えられている。

Ponte Sant'Angelo

ラツィオ州 / イタリア

Ponte Sant'Angelo, originally the Aelian Bridge or Pons Aelius, is a Roman bridge in Rome, Italy, completed in 134 AD by Roman Emperor Hadrian , to span the Tiber from the city centre to his newly constructed mausoleum, now the towering Castel Sant'Angelo. The bridge is faced with travertine marble and spans the Tiber with five arches, three of which are Roman; it was approached by means of ramp from the river. The bridge is now solely pedestrian, and provides a scenic view of Castel Sant'Angelo. It links the rioni of Ponte , and Borgo, to whom the bridge administratively belongs.